純東京英語

日本で英語をおもしろく学ぶ方法を実践&発信 ※24歳留学未経験

オンライン英会話の最中に最も意識すべきこととは

こんにちは、Takutoです。

 

今日は自身の学習方法と照らし合わせながら、英会話レッスン中にもっとも意識すべきポイントについて、自分なりに考えをまとめてみました。

 

※先日の記事ですが多くの方にご覧いただきました。ありがとうございます。

 ミートアップの実態について書いてみました。よかったらどうぞ👇

www.takuto95n.com

 

 

オンライン英会話の受講中にすべきこと

 

僕はこのコロナ期間に入ってから本格的に英会話を学ぶようになりました。具体的には、一日1本オンライン英会話をするようにしていたり、週末はミートアップなどに出かけて積極的に外国の方と英語で交流するようにしています。

 

そこそこ本格的に英会話をやり始めると、当たり前ですが都度表現できない言葉にぶち当たります

 

毎回のオンライン英会話でも、単語がわからなかったり表現の仕方がわからないなんてことがたくさんあります。

 

そんな中、最初はそれらの言葉をいちいちメモを取るようにしていました。

 

言えない言葉があるタイミングで都度「Just a moment please」。そこからメモをして言えなかった表現を残しておき、その後に調べて課題解決!

 

そんなことを繰り返していたんですが、何回も何回も英会話をやると、いつも似たような表現で躓くことに気づきました。

 

しかもその表現はメモしていない表現である時もよくありました。

 

自分がわからなかった単語/フレーズにフォーカスしてメモできていると思っていましたが、若干モヤモヤしながら表現した言葉のメモは十分にしきれていなかったことにも気づきました。

 

さらには、うまく言えてると自分で思っている表現も、後から冷静に見たときにもっとこういう表現ができたのではないかと考えることもできるかもと思うようになり始めました。

 

そこから毎レッスン中、音声録音や動画で英会話の様子を記録に収めることにしました

 

そして、自分の表現を聞き直し、もっとこう言えばよかった、あの場面で確かに躓いたが、どういえばよかったんだろうと考えるようになりました。

 

自分の発音の変な癖も、話している間はわからなくても、実際に聞いてみるとかなり感じたりするので、よかったらぜひ試していただきたいと思います。

 

英会話本番中に気を付けるべきこと

 

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音声録音/動画はただ単に振り返るため用だけでなく、さらなるメリットも考えられます。僕は英会話レッスン中に以下の点はやらないと決めていて、この点においてもメモより録音がいいと考えます。

 

 わからない表現をすぐに調べる

 

わからない表現が出てきた時にその単語を調べて表現することは簡単です。Googleがあるので。一発で検索できるし、何なら発音まですぐ聞けます。

 

そうではなくて、その単語がわからなくてもその単語についての説明をするかの如く、フレーズを考えることがめちゃくちゃ重要だと思っています。

 

例えば、この前お正月の話になって、「おせち」を表現しようとしました。

 

ただ、おせちに入ってる食べ物の英語名がほんと全く分からなくて(笑)

 

Beans(豆系)とかSashimi(刺身)※刺身って通じたのか?とか、そのくらいしか言えなかったんですが、おせちは正月に食べる日本の伝統食で多くの家庭で準備するものであることを英語で表現しました。とにかくカラフルって言って後は講師に調べてもらいました(笑)

 

でも、その食べ物名を一個一個調べて表現しても意味なくて(かまぼことか、きんぴらとか、全くわからなくて)、大事なのはそれがどういうものかを最後まで英語で表現してみることです。

 

その単語や言えなかったことをメモしている時間がもったいなくて、ひたすらそれを表現するために英語レッスン時間は使うべきなんですよね。で、後でかまぼことかきんぴらとか言ってたなって録音聞きながら思い出して、英単語を調べればいいんです。

 

かまぼこ=Kamaboko 

きんぴら=Kinpira

 

薄々思ってたけど、やっぱまんまかい!ってね。

 

でも、まんまじゃ絶対外国の人にはわかってもらえないですからね。それを英語で表現できるようになっていかなければなりませんよね。頑張っていきます。

 

 表現することを諦める

 

これもメモしている時に僕自身がやってたことなんですが、今言えないなぁって表現をメモしていて、Alrightとか言って次の話をしようとしてました。

 

全然Alrightじゃねーよって。

 

あとから調べてなるほどって思うのももちろん大事なんですけど、それよりもっと大事なのは、一点目に述べたことと同じになりますが、表現することですよね。

 

やっぱり表現する努力はして、それでも言えなかったらその表現できなかった部分にレッスン後フォーカスする。

 

単語も大事ですが、説明する文章を言えるようになったほうが強いと思っています。

 

ボキャブラリーを極端に増やす気はない(英語ネイティブになりたいわけでも、英語翻訳家になりたいわけでもない)のですが、その分からず言葉を表現しなければならないときは必ずあるので。

 

なので、説明文的な文章を作れるように訓練するためにも、言えない表現はメモって後程ではなく、その場で頑張ったほうがいい。

 

そして、あとで動画見返して、ここ表現難しかったなと思った箇所については、表現に必要な最低限の単語とフレーズを覚えて、あとはその表現自体の反復練習と考えたほうがいいかもしれません。

 

英会話が終わった後にすぐしなければならないこと

 

レッスンが終わったらすぐに動画を見たり録音の音声を聞くようにしています

 

しゃべった内容を鮮明に覚えているうちに「復習」します。

 

まだ熱量もあるので、この箇所表現できなかったんだよね!ってすぐに調べる意欲がわいてきます。

 

というか、実は調べなくても冷静に考えれば表現できそうなことのほうが多くて、英会話っていう瞬時のレスポンスが求められる場面で発揮できていないだけで、その処理能力っていうのが上がってくればもう少し会話できる内容や表現は広がるなと考えるようにもなりました。

 

とはいえ、大事な表現やわからない単語は極力調べるようにはしていますが。とにかく、動画でのレッスン振り返りは、英会話学習者にはかなりオススメかと思います。

 

おわりに

 

本日は英会話レッスンの受け方について少し考えてみました。

 

最近はPCでオンライン英会話NativeCampを受けているのですが、さらにスクリーンを動画撮影し講師とのトークの様子も記録に残すようになりました。

 

こういった風にいろいろ形に残すことでいろいろ見えてきてるものもあるので、皆さんもぜひ参考にしていただければなと思っています。

 

このブログでは、日本にいながら英語を話せるようになりたい人にとって、少しでも参考になるような情報や、自分が試していること・学習プロセスなどをシェアしてます。

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。

 

ではでは~

 

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